GWも後半戦!水天宮例大祭に行ってみませんか?

人形町

ゴールデンウィークも後半戦に差し掛かっています。
皆様はどうお過ごしでしょうか?
のんびりした人もアクティブに動いてた人も中央区で開催される水天宮例大祭に行ってみませんか?

水天宮とは?

水天宮は東京都中央区日本橋蛎殻町にある神社で、福岡県久留米市にある久留米水天宮の分社です。
東京メトロ半蔵門線の「水天宮前駅」と直結していてアクセスも非常にわかりやすいです。
江戸時代より安産・子授けの神「おすいてんぐさま」として人々から厚い信仰を集めているため、安産祈願やお礼参り、子授かりの願掛けなどで賑わっています。

水天宮」 水天宮は文政元年(1818)、久留米藩主の有馬頼徳(1797 – 1844)が、三田赤羽の藩邸内に久留米水天宮を勧請したのが始まり。明治5年(1872)に、現在の日本橋蠣殻町に移った。安産、水難除けの神として知られ、毎月5日には、縁日が開かれ多くの参詣者で賑わった。縁日の際に参道では鏡餅が売られ、購入した参詣者には、厄除けのため火打石で切り火が切られた。半紙に包まれた鏡餅と、「吉井女作」と書かれた紙を添付した火打金(火打鎌)と、火打石の絵あり。

清水晴風著『東京名物百人一首』明治40年8月「水天宮」より抜粋

いつ行われるの?

水天宮例大祭は毎年子供の日に行われます。
今年は5月5日(日・祝)、11時より祭典斎行が始まります。

屋台は出るの?お神輿は?

お祭りにつきものの露店が神社周辺に毎年三十店ほどが出店されます。

例大祭限定の御朱印!

水天宮のX(旧Twitter)でこんなお知らせがありました!

例大祭の日限定の御朱印が3種類頒布されるそうです。
御朱印集めをしている人はぜひ御朱印帳を持っていった方がいいかもしれません!